2011年8月31日(水)
誕生日
今、甲府の街は迫り来る台風12号の影響で豪雨に見舞われている。と書き出すと明るくない話のようだが、長男が生まれた15年前の今日も同じような天気だったと記憶している。
齢30歳。初めての子どもを授かるという期待感というより、これからどうやっていけばよいのかと考える不安感の方が大きかったと思う。
最初、虫のようだった彼も今、高校受験の勉強で自室で勉強に励んでいる(と思う)。
その2年後、全く同日、それも10分後くらいに生まれた長女はこのブログに良く登場するとおりであるが、態はすっかり大人になり、我が家で2番目に重くなった。
子どもたちが小さい頃、誕生日は両家、親戚招いての一大イベントであったが、最早、特別な日というイメージはない。
2人まとめてお誕生日を祝うことができるのはありがたいが、平日はみんな多忙なので、その直前の土日に家族揃って自宅で夕食をとるようにしている。
そんな時もあとどれくらい続くのだろうか・・・・
作成者
fukuneko
: 2011年9月1日(木) 00:05
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2011年8月30日(火)
障害者総合福祉法
今日の甲府は快晴。一時期の酷暑の時期は去り、からりとした爽やかな暑さであった。季節は秋に向かってまっしぐらである。
今日のニュースは新総理誕生で湧いていたが、ニュース配信の中で「障害者総合福祉法案の叩き台がまとまる」の記事に気がつかれた方はいたか?
この法案をつくるにあたり、内閣府の障がい者制度改革推進会議総合福祉部会・・長い・・において幾多にも及ぶ議論があった。
この部会自体は平成21年12月に設置されたので、あしかけ1年半、議論が行われてきたことになる。
会議が始まった当時、行政担当者だった私であるが、現時点ではアウェイというか、当事者サイドの視点でこの推移を見守ってきた。
この法案自体叩き台であり、実現にあたっては財源確保という大きなハードルがある。諸外国(OECD加盟国)ベースで1/2であった我が国の予算を「平均値」にもっていくというもの。言い換えればこれまでの倍のお金が必要になるということ。
就労支援を主な業務としてきた私自身、ある意味で職場の貴重な戦力となる当事者の力をいかに活かしていくことができるのか、この命題を実現していくためのプロセスづくりが大切であるとあらゆる場を通じて訴えてきた。また、昨年度から人事担当者という立ち位置の中で、私自身が管理する組織の中で障がいをもつ方の働く場の創出につとめてきた。
しかし、我が県を含め、社会全体で支えるという体制に至っているかどうかは怪しい。
障がいをもつ方を取り巻く環境はこの10年くらいの間で大きく変化している。根っことなる法制度は3度変わったが、支援者サイドでなく当事者サイドの視点から見てこのような制度改革のメリットを享受することができているのだろうか。
20年以上前、福祉事務所の新任ケースワーカーとして各地域を回ったとき、殺し文句のように出たのは「国の制度があるから大丈夫」。
今考えると恐ろしいことを言っていたと思うが、措置制度という行政処分として好むと好まぬに関わらず、半ば強制的なサービス提供がなされてきた。その後、サービスは自己選択に変わったが、情報を知り得る者と知り得ない者との格差が生じた。
今はインターネットの世界なので、知りたいと思う情報をたやすく手に入れることができるが、果たしてこれが本当に当事者の役に立つものかどうか真偽が分からぬまま判断せざるを得ない状況にもある。
自身が担当者をしていた頃、相談支援機関の充実のため、県内を奔走した。加えて、自分の家庭を省みることなく、休日も様々な場所に出向き話をし、学習会に顔を出し、つい1年半前までこんな仕事をしていたのだが、今となっては遠い昔の話のように思える。
法案自体はこれまで内閣府の総合福祉部会の中で検討がなされてきたが本日からは2013年の実現に向け、国民的な議論がなされるようになる。
明日の朝刊の中でこの記事がどのくらいのウェイトを占めるのかわからないが、新たな内閣のスタートの記事に紛れるのではなく、新たな内閣とともに育っていってくれればと願う。
作成者
fukuneko
: 2011年8月31日(水) 00:06
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2011年8月17日(水)
夏休みも終わる
いつもの書き出しとなるが、またもブログを1ヶ月放置してしまった。
帰宅時間が深夜というわけでもないのだが、帰宅してもなぜか気力が湧かない。
気がつくと、夏休みも後半戦。私の職場では5日間の夏期休暇があるが、例年を考えると信じられないことだが、この時点で使い切ってしまった。
とくに旅行をしたわけでもないが、今年度、自治会の役で子どもクラブの部長を仰せつかっているため、夏祭りの準備をしたり、今年度、高校受験となる息子のため、高等学校のオープンスクールに参加したり、障害福祉課の事業で講師をしたりと、自分のことというより、頼まれごとに休暇を充てた。
家族をもったり、地域で暮らすためにはいろんなことに気を配らなければならないけれど、自分自身のための骨休みも必要だということを感じる。
これから、次年度の組織体制を考えたり、そうこうしているうちに、人事を考えるシーズンとなり、昨年度と同様に「引きこもり生活」に入ってしまうのが惜しい。
夏休みもないならないなりに、あきらめもつくのだが。
愚痴ばかりを言っても仕方がない。
今朝の朝刊を開くと、これまでの猛暑は今週でおしまい。来週からは一気に気温が下がるとの記述。もう秋なのか?と寂しさを感じる一方、猛暑の執務室から解放され、業務の効率が上がることを期待する。
職場も徐々に夏休みモードから戦闘モードに変わりつつある中、今年度末まで残された半年ちょっとの時間をいかに有効に活用していくか、戦略を練りたい。
作成者
fukuneko
: 2011年8月17日(水) 23:55
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